Price製品・価格
機械設計用CADIJCAD Mechanical
IJCAD Mechanical+

※定価(税込)
製品ライセンス |
IJCAD Mechanical |
IJCAD Mechanical+ |
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シングル 1ヶ月1年 CADを常時使用する人で、ライセンスを占有したい方におすすめ |
¥9,900 | ¥17,600 |
¥79,200 | ¥138,600 | |
マルチ 1年 ライセンスをチームでシェアし、コストパフォーマンスを上げたい方におすすめ |
¥118,800 | ¥207,900 |
USB 1年 ネットの常時接続環境がない現場で利用したい方におすすめ |
¥88,000 | ¥154,000 |
ネット 1年 ライセンス数が多いため、使用状況を監視しながら最適な運用を行いたい方におすすめ |
¥138,600 | ¥242,550 |
特徴01
IJCAD Mechanicalは、従来の互換CADや汎用CADでは困難であったAutoCAD Mechanical(ACM)特有の主要なメカニカルオブジェクトの双方向のデータ互換を実現しています。ACMで作成されたデータを編集することはもちろん、その編集した情報をACMへ戻すことも可能です。これにより、ACMからスムーズな移行が可能です。
※ACMとの混在利用に関しては制限がありますので、詳細についてはお問い合わせください。
特徴02
機械設計に必要な基本機能とAutoCAD Mechanicalとの互換性に絞り込むことで、この価格を実現しました。
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○上位グレードの機能 △部分的or条件付きサポート
×非サポート
※上記仕様は、予告なく変更されることがあります。
IJCAD Mechanicalでは、作図を効率化するための部品ライブラリを搭載しています。
ユニオンパーツ
形鋼やネジ、配管部品など様々な JIS 規格の機械部品が収録されています。ツリーの中から部品を選択し、サイズを指定した後に作図領域に配置することができます。あらかじめ用意されたJIS規格の部品を使用することで、作図を効率化することが可能です。
ライブラリ
部品ライブラリに登録したDWG部品は、モデルビューやレイアウトビュー、図面枠の尺度を自動的に判別して挿入することができます。さらに、部品ライブラリのダイアログでは、従来のツールパレットではできなかったツリー形式で部品を表示することが可能なため、より直感的な操作で部品を選び出すことができます。デフォルトでは、JIS規格に準拠したねじ部品が登録されています。すべて汎用CADで作成されたダイナミックブロックです。
IJパーツ参照作成
ブロックやダイナミックブロックで作成されたDWG部品を、Mechanicalライクな部品として拡張することができる機能です。拡張した部品は、部品表データベースと連結し、ダイナミックブロックの長さや径の大きさなどを変えることで、図面上に配置されているパーツ一覧表に、部品の情報をダイレクトに反映させることができます。汎用CADの仕組みを利用しているため、オリジナル部品に対しても、Mechanicalライクな部品としての性質を付与することが可能です。部品ライブラリのねじ部品は、IJパーツ参照作成機能を使用し、長さや径の大きさなどの情報を自動的に部品表データベースに登録することができます。
充実した作図補助ツール
機械設計で頻繁に使われる下書き線、中心線などの作図補助ツールが充実しています。下書き線は、他のオブジェクトと区別しやすい色で、自動的に独自の画層に配置され、いつでも表示非表示が可能です。
Mechanical画層管理・画層グループ
作図するオブジェクト毎に、それらが配置される画層をあらかじめ設定が可能で、作図するオブジェクトの種類によって画層が自動的に切り替わります。また、グループ単位で画層の管理ができる「画層グループ機能」も搭載しています。「画層管理機能」は機能的な画層の役割、「画層グループ機能」は構造的な画層の役割を果たします。エンジンやシャフトなど、まとまりとして意味を持つコンポーネントを一つのグループとして管理します。また、図面内に散らばる無数のオブジェクトの中から、特定のコンポーネントのみを選択して編集できます。
スーパーディメンジョン (寸法作成・編集)
寸法作成・編集を効率的に行える機能として汎用CADにはない「スーパーディメンジョン」を搭載しています。一回のコマ ンド操作で長さ寸法、角度寸法、半径寸法、並列寸法、直列寸法などを使い分けることができます。ダイアログ上で、はめあい公差や許容差の挿入、特殊記号の追加や検査の表示方法の決定、基本単位の変更など様々な要素をダイレクトに寸法に付属させることができます。また、微妙な角度のラインに対する水平寸法、平行寸法を的確にスナップすることや、設定した長さの寸法線の等間隔配置もスムーズに行えます。
詳細図
詳細図ダイアログの外観がMechanicalライクに変更されることにより、より直感的な操作が可能になりました。詳細図の色や形状を変更すれば、それらがダイレクトにプレビューに反映されます。境界線の形状や接続線の表示、ラベルの位置など、詳細図に必要なすべての情報をダイアログから直接設定できます。
隠線処理
IJCAD Mechanicalで隠線処理の設定を行うと、その後図形を動かしても破線部分の位置が自動で更新されます。
※AutoCAD Mechanicalの隠線処理との互換は、今後のバージョンアップで対応を検討しています。
はめあい一覧
作図領域内に存在する複数のはめあい公差を整理し、一覧表として出力する機能です。図面上に存在するはめあい公差の把握が容易になるだけでなく、一覧内に実際の値の公差範囲が併記されるため、暗算での部品の計測が不要になります。また、個々の寸法では細かい公差値を省略し、一覧に詳細を表記することで、図面の煩雑さを軽減できます。
カスタマイズ部品の一覧表示
BOM設定機能により独自の規格を持った部品を簡単にカスタマイズできるため、パーツ情報を付随された部品は自動的に集計され、図面上にパーツ一覧表として配置することができます。バルーンを引っ張って直感的に位置を示すことも可能です。
機械記号、詳細ビュー機能の強化
表面性状や溶接記号など、機械製図特有の各種記号を、画面上で素早く直感的に作成できます。既存図面からの詳細図(異尺度)の切り出しも簡単に行えます。
切断線
IJCAD Mechanicalでは、切断する位置の通過点と、断面記号の指定をするだけの簡単な操作で、切断線を作成することが可能です。作成時には、指定した切断面記号を元に、切断位置を示す断面図のラベルが自動的に作成されます。切断線のパラメータはダイアログからより細かく設定することができます。
オブジェクトプロパティ設定
規格ごとにオブジェクトプロパティを設定できます。また、AutoCAD Mechanicalで作成した図面のオブジェクトプロパティの設定も、IJCAD Mechanicalで作成できるMechanicalオブジェクトであれば、オブジェクトのパラメータとして読み込むことができます。
※対応形式は要確認
図面枠と表題欄
JIS規格に準拠した図面枠と表題欄が準備されています。カスタマイズも可能で、図面枠、表題欄を自社製の形式に合わせて作成することができます。図面枠はモデルビューやレイアウトビューとは独立した尺度を持っており、図面枠内に配置されたMechanicalオブジェクトは、図面枠の尺度によって統一的に管理されます。図面枠の用紙サイズを変更するに伴って尺度を変更する場合、図面枠内に配置されたオブジェクトの尺度を一斉に変更する機能も搭載されています。
断面2次モーメントと梁荷重計算
機械設計でニーズの高い計算機能である、断面2次モーメント、梁のたわみ・モーメントを備えています。任意の形状の断面を指定できたり、支持や荷重を作図領域上で配置することができるため、直感的に計算することが可能です。断面2次モーメントや梁荷重計算の計算結果は、表や線図で出力することができます。
※AutoCAD Mechanicalとの互換機能ではありません。
CPU | Core i5 以上を推奨 |
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RAM | 最低動作環境:4GB 推奨動作環境:8GB以上※ 図面データの容量によってはより高いRAM環境が必要になる場合があるため、64bit OS推奨 |
HDD | 700MB以上 |
ディスプレイカード | 推奨動作環境:2GB GPU (Intel(R) HD Graphics 4000などのオンボードグラフィックでの動作実績もあり) |
対応OS | Windows 10 Windows 11 ver.22H2 64bitOS 推奨 |
Windows 10 では自動アップデートの影響でIJCADの動作に支障が出る可能性がありますのでご注意下さい。(アップデートによる影響等はIJCADヘルプセンターに掲載します)
[ネットワークライセンスの場合]ライセンスサーバーの動作環境 | Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
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その他 | .Net Framework4.8がインストールされている環境 DVD-ROMドライブ(※DVDからインストールを行う場合) |