IJCAD Electrical PROはデータベースで図面内の様々な情報(使用部品、接続情報など)を管理しています。このデータベースと図面や帳票が連携することで、回路の設計変更を自動的に各種帳票(部品表、端子台表など)に反映してくれます。これにより、これまで面倒だった設計変更作業が大幅に効率化すると共に、高い品質の図面作成が可能となります。
Price製品・価格
Price製品・価格
※定価(税込)
製品ライセンス |
IJCAD Electrical LT |
IJCAD Electrical PRO |
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シングル 1ヶ月12ヶ月 CADを常時使用する人で、ライセンスを占有したい方におすすめ |
¥9,900 | ¥31,900 |
¥79,200 | ¥247,500 | |
マルチ 12ヶ月 ライセンスをチームでシェアし、コストパフォーマンスを上げたい方におすすめ |
¥118,800 | ¥371,250 |
USB 12ヶ月 ネットの常時接続環境がない現場で利用したい方におすすめ |
¥88,000 | ¥275,000 |
ネット 12ヶ月 ライセンス数が多いため、使用状況を監視しながら最適な運用を行いたい方におすすめ |
¥138,600 | ¥433,125 |
特徴01
盤設計に必要な機能を標準搭載した本格的な電気設計CAD。低価格でありながらリファレンス、部品表作成等、効率化の実現を後押しします。
特徴02
※シングル12ヶ月版の場合(税込)
電気設計に必要な基本機能に絞り込むことで、この価格を実現しました。また立ち上げ工数も大幅に削減できます。
さらに高機能な
「IJCAD Electrical PRO」のご紹介
IJCAD Electrical PROは制御盤・配線盤設計に必要な機能を標準搭載した電気設計CADです。
データベースの搭載により、回路図と部品表、端子台表などの帳票がシームレスに連携します。
IJCAD Electrical PROはデータベースで図面内の様々な情報(使用部品、接続情報など)を管理しています。このデータベースと図面や帳票が連携することで、回路の設計変更を自動的に各種帳票(部品表、端子台表など)に反映してくれます。これにより、これまで面倒だった設計変更作業が大幅に効率化すると共に、高い品質の図面作成が可能となります。
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○上位グレードの機能 △部分的or条件付きサポート
×非サポート
※上記仕様は、予告なく変更されることがあります。
盤設計に必要な機能を標準搭載した本格的な電気設計CAD。低価格でありながらリファレンス、部品表作成等、効率化の実現を後押しします。
電気設計に必要な機能を標準搭載
「ページ管理」「シンボル」「線番」「リファレンス管理」「帳票作成」等、電気設計に必要な主な機能が標準搭載された本格的な電気設計CADです。簡単な操作で回路設計ができるだけでなく、各種エラーチェック機能により、出戻り作業の多い器具番号や線番等の漏れや重複を未然に防ぎ、品質の高い図面を素早く作成することができます。
部品ライブラリ(カタログ)
シンボルに対して部品ライブラリ(カタログ)から選択した機器を割り当てることで製品の型番、定格容量、接点数を管理することができます。部品ライブラリ(カタログ)は、Webサイトからダウンロードして入手することができます。三菱、オムロン、富士電機、シーメンス、ABB、日本圧着端子等のメーカーのリレー、ブレーカー、端子台、モーター等の部品が随時登録されていきます。
電気設計特有のプロジェクト/ページ管理
.dwgデータを電気設計で必要なページとして管理します。複数ページにわたる部品表の作成や渡り線番処理を行うことができます。
ケーブル定義
図面内の外部ケーブルに対してケーブル定義を行うことができます。ケーブルの属性は部品として扱うため、カタログからの選択が可能です。
フリーシンボル
フリーシンボルはCPUやタッチパネル等、規格シンボルの無い、形や大きさがまちまちな機器をシンボルとして扱うための機能です。矩形や多角形で形状作成後、端子(配線接続ポイント)、属性を入力しシンボルと同様に扱います。
パターンボックス
よく使う回路や標準ユニット、I/O割付表等をパターンボックスで囲むことで、繰り返し使う事のできるパターンとして登録することが可能です。パターンはDWGのブロックとは違い配置後配線、シンボル等の要素ごとのデータになりますので、その後の変更も容易です。
豊富な配線機能
配線機能は通常配線、角度を指定した斜め配線等、設計内容に合わせた配線が可能です。複相配線では2相から4相までの配線を簡単に作図することができます。
線番
線番は専用のダイアログから自動カウントアップで入力します。アルファベットを含むカウントアップや角度指定しての自由な線番入力が可能です。
スペックホルダー
パターンボックスで設定したパターンに対して、グループ化したスペック(シンボル属性)を割り当てることができます。例えば内線規程等の負荷容量毎にスペックを作成し、負荷容量の変更により配線経、ブレーカー容量等を自動割当する事が可能です。これにより従来電気設計者が考慮するべき内容をスペックの割当で自動反映し大きな効率化を実現します。
部品表/部品集計表の作成
図面内の回路部品を集計し部品明細表や部品集計表を自動作成することができます。これまでのマニュアル作業での拾い出しを自動化する事で大幅な作業効率アップを実現します。
クロスリファレンス機能
IJCAD Electricalは、従来の電気CADと異なり図面内に配置された全ての機器の同期をとっています。この機能により設計変更時の修正箇所の把握が容易になり、出戻りの多い設計変更に柔軟に対応することができます。もちろん、リファレンス情報の表記は自由に変更可能で、自社指定のリファレンス表示をすることができます。
IJCAD Electrical PROは制御盤・配線盤設計に必要な機能を標準搭載した電気設計CADです。データベースの搭載により、回路図と部品表、端子台表などの帳票がシームレスに連携します。
データベースを使った帳票作成
使用機器情報や接続情報を、データベースに随時登録しています。その結果、従来の電気CADのようにCSV等で文字情報を書き出す必要がなく、作成途中でも簡単に部品表や接続リスト等の帳票を作成することができます。各帳票データは一括出力の他、ロケーション単位での出力も可能ですので、メンテナンス性に優れた帳票の作成が行えます。また、各種帳票データは図面内に配置するだけでなく、指定のExcelに挿入やCSV出力も可能です。
DB マネージャー
IJCAD Electrical PROのデータベースで管理されている内容はDBマネージャーで確認することができます。DBマネージャーはページ、ロケーション単位で使用機器や使用端子台情報を確認出来るだけでなく、自動反映や将来的な干渉チェックのエラー等を纏めて表示することも可能です。
回路図、部品表、実装図の連携
設計変更による回路図の変更に伴い、部品表、実装図のデータを自動修正します。
回路使用機器を確認しながら実装図(組立図)を作成
回路図で使用した機器を確認しながら実装図を作成できます。作成した実装図の内容は正面、側面、上面等の筐体図に自動反映します。
回路チェック
IJCAD Electrical PROで作成された回路図では、整合性チェックを行うことができます。チェック項目は、器具番号の重複、未入力や線番重複、接点数オーバー等があり、人ため的なミスを防ぎ図面の品質を飛躍的に向上させます。
CPU | Core i5 以上を推奨 |
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RAM | 最低動作環境:4GB 推奨動作環境:8GB以上※ 図面データの容量によってはより高いRAM環境が必要になる場合があるため、64bit OS推奨 |
HDD | 700MB以上 |
ディスプレイカード | 推奨動作環境:2GB GPU (Intel(R) HD Graphics 4000などのオンボードグラフィックでの動作実績もあり) |
対応OS | Windows 10 Windows 11 ver.22H2 64bitOS 推奨 |
Windows 10 では自動アップデートの影響でIJCADの動作に支障が出る可能性がありますのでご注意下さい。(アップデートによる影響等はIJCADヘルプセンターに掲載します)
[ネットワークライセンスの場合]ライセンスサーバーの動作環境 | Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
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その他 | .Net Framework4.8がインストールされている環境 DVD-ROMドライブ(※DVDからインストールを行う場合) |